○路線概要
南名古屋線は、赤池~中川間の路線で、おもに名古屋市南部・臨海部を東西に横断している。
運行形態は、10分間隔の各駅停車を基本としておよそ1時間に1本程度の快速が運転されている。
一ノ宮線は、中川~中鉄一ノ宮間の路線となっているが、運行系統としては蟹江~一ノ宮間となっており、
ラッシュ時の一部列車が中川まで運転する。
八田線は、中川~中村区役所間の路線で、地下鉄桜通線と直通運転しており、同線と一体化した
運行形態となっています。一ノ宮線の中川~蟹江間は南名古屋線・八田線からの直通列車が主に運転されている。
今回のダイヤ改正では、ラッシュ時の運転本数見直し(減便)を実施したほか、中川駅の駅名を「尾張中川駅」に変更する。